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ラングドック訪問3日目。
朝から、ミネルヴォワのシャトーカネで試飲商談会です。
その前にワイナリーオーナーのフロリさんにセラーとブドウ畑を案内してもらいました。
良く管理された近代的なセラー。
でもやっぱり赤ワイン用タンクは、ラングドック伝統のコンクリートタンクです。
さてさて試飲開始。ミネルヴォワの生産者8社のワインブースをすべて回ります。
生産者とコミュニケーションをとりながらワインを全部試飲するのは、超大変。
もうへろへろ。
生産者とのコミュニケーションには、自撮棒が大活躍。
ラングドックには、まだ自撮棒は無いようです。
ランチは、ミネルヴォワの生産者2社を交えて、世界遺産ミディ運河のほとりのレストラン。
すごくおいしいのでが、その量も半端じゃない。
食後は、運河沿いを散歩して、近くにあるワインショップを見学。
なんと地元ミネルヴォワ産のワインだけに特化して販売する専門店でした。
おっとありました、わがサンジャックダルバ。今回は時間がなくて訪問できません。
残念。。
食後は、ナルボンヌのラングドック委員会に戻ってまた試飲。
ミネルヴォワとコルビエールの生産者8社のワインブースをすべて回ります。
生産者とコミュニケーションをとりながらワインを全部試飲するのは、超大変。
もうへろへろ。
ここでも、生産者とのコミュニケーションには、自撮棒が大活躍。
やっと試飲が終わってディナーです。
もう時間は9時近く。でもまだ太陽はさんさんと輝いています。
海辺のおしゃれなレストラン。
ここでもまずは、2社のワイナリーの試飲から始まります。
っていうか、画像には映りませんが、蚊がすごい。
生まれてこの方見たことのない莫大な蚊。
ヒッチコックなら「蚊」 という映画をとったことでしょう。
で、試飲ばかりで、なかなか食事がはじまりません。
10時近くになってやっと食事が始まりました。
おいしかったです。
もう集中量の持続が。。。。
気力を振り絞って自撮棒。
日付がかわりました。
みなさん、よく頑張りました。
ありがとうございます。
おやすみなさい。