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10/16
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10/17
今日から一泊2日で、長野のワイナリーをワインのお仲間たちと回ります。
東京は、大雨。天気予報で長野も今日は1日雨。

ところが、どっこい、新幹線で上田に着くと、雨はすっかりあがっているでは、ありませんか。
ラッキー、良かったです!

最初の訪問先は、東御のヴィラデストワイナリー。

収穫・仕込みの真っ只中にも関わらず、栽培・醸造責任者の小西さんが、我々をご案内下さいます。



貴重なワインの試飲。

広報担当の佐藤さんに、葡萄園をご案内いただきます。

噂どおり、今年は天候不順の影響でブドウは、極めて厳しい状態です。

そんな中でもヴィラデストワイナリーでは、例のないほど厳しい選果を行ない、量は非常に少ないものの、今年も素晴らしいワインができる見込みとのこと。

厳しい年にこそ、ワイナリーの本当の力がわかりるのですね。

小西さん、佐藤さん、お忙しい中ありがとうございました。

次の訪問先は、同じく東御のアルカンヴィーニュ。

新しくワイン造りに挑戦する人を支援する目的で、ヴィラデストのオーナーの玉村さんが中心となって、昨年設立されたワイン学校&ワイナリーです。

すでに、20人を超えるワイン造りを志す生徒さんが受講され、数名は早くも仕込みに入っているそうです。
ピカピカのセラー。

今年収穫された様々なブドウが仕込まれています

ワインメーカーの林さんと和田さんのお話を伺いながらテイスティング。

アルカンヴィーニュ、これからの展開が本当に楽しみです。
和田さん、林さん、お忙しい中、ありがとうございました。
3軒目は、東御のリュードヴァンです。

小山さん、お久しぶり。

ちょうど、リュードヴァンで委託生産する“ぼんじゅーる農園”の箕輪さんご夫婦が、今年仕込んだピノノワールの醪の掻き出し作業をされていました。

貴重な現場に立ち会わせていただき、一同感激。


今年は、リュードヴァンの葡萄園も非常に厳しい作柄で、選果作業は熾烈を極めた模様です。


いまさらですがブドウの栽培は、本当に大変なんですね。

それにしても、リュードヴァンの葡萄園から眺める景色は素晴らしいです。

小山さん、お忙しい中ありがとうございました。

今日の宿泊は、四阿山中腹のあずまや高原ホテル。

露天風呂の温泉につかったあと、標高1452メートルでワイン会。

地元の食材をつかったお料理は、実に美味。

地元の食材と地元のワインは、やはり本当によく合います。

温泉、地ワイン、地の料理。
ああ、幸せ。

ついでにカラオケ。ドボン!


