11/30
休肝日
12/1
まさか、まさかの12月です。
この分で行くと、すぐにお正月になって、バレンタインデーになって、桜が咲いて、GWになって、梅雨が来て、夏が来て暑くて、秋になって、ボジョレーヌーヴォーが解禁になって、またあっという間に12月。いかん。
1本目 ルバイヤート 甲州 ヌーヴォー 2017
いや、新酒とは思えぬ、しっかりとした甲州です。
昔、甲州の新酒といえば甘口しかなかった。
これだけしっかりとした本格辛口の甲州の新酒が世に出ること、浅井さんとか甲州ワインの先駆者の皆さんに見せたかったなあ。
美味しい。さすが大村さん。
2本目 ルバイヤート マスカットベーリーA ヌーヴォー 2017
これも本格派の赤ワイン。
ルバイヤートが仕込むベーリーAは、全くキャンディー臭のない赤い果実味があふれます。
いや、これってすごいことではないでしょうか?
タイムマシンがもしあれば、大正時代にいって川上善兵衛さんに飲ませたいなあ。
すごく美味しい。
Nov. 30
No Wine Day
Dec. 1
I can’t believe it becomes December.
No way!
1st Rubaiyat Koshu Nouveau 2017
It’s a very fine dry Koshu.
When I joined in a wine business a long time ago, there were only sweet types Koshu Nouveau.
I want to show this fine Koshu nouveau to many pioneers of late winemakers in Japan.
It’s so tasty!
2nd Rubaiyat Muscat Bailey-A Nouveau 2017
It’s also very fine Muscat Bailey-A.
I didn’t feel any bad candy flavor that some Bailey-A have.
I was amazed by the fine quality.
If I have a time machine, I go to 100 years ago and show this to Mr. Zenbei Kawakami, who is the father of this hybrid grape.
Very, very tasty!