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南信州・飯田で開催される地域販売代理店・伊勢喜さんのワイン試飲商談会に参加するため、前泊で新宿から高速バス。
せっかくなので、休みを取って朝一番の便で飯田に入りました
片道4時間の長旅。昼前に飯田に到着。
レンタカーで旧中山道の宿場町、妻籠に到着。
奇跡的に保存されてきた中山道木曽の宿。
ファンキーな一軒のブティックを除けば、見事に調和のとれた古い街並みに感動です。
お昼は妻籠の吉村屋で木曽の地粉の手打ち蕎麦。
これ、感動的に美味しかったです。
観光地でこのレベルの蕎麦は、普通ないでしょう。
飯田に戻って、南信州の古刹、元善光寺にお参り。
夕食は地元の銘料亭、柚木元が経営するスタイリッシュな和食のお店”花れ”。
さすがは南信州を代表する銘店。
素晴らしいお料理の数々に感動。
柚木元さん、おすすめの長野のワインは、よりどりみどり。
迷いに迷って、選んだのは小布施のソーヴィニヨンブランと、城戸のメルロー。
いやいやいやいやいや、ここで会ったが百年め。
思っきり堪能いたしました。
小布施も城戸も、改めて日本ワインの宝だと思いを新たにしました。
それにしても、今日の柚木元の料理は素晴らしかったです。
泊まりの宿、旧飯田城にある三宜亭の源泉はPH9.8の強アルカリの天然温泉。
何という良い温泉なんでしょう!
長湯のはて温泉で、ドボン。記憶無し
南信州、恐るべし。