そこにあるからだ

3/3

いまだ燻りを見せるものの、風邪は快方に向かいつつあります。

 

 

午後、ちょっと買い物に行こうと思って、体調悪いし、連続1万歩も途切れたし、クルマで行こうと思ったのですが、エンジンがかかりません。

普段はクルマには乗らない。で、最近は、1万歩達成のために休日もほとんどクルマを動かしていませんでした。

 

 

なんと、バッテリーがあがっていました。

何十年振りでしょう、バッテリーあがりなんて。。。

 

0-0278-0307

 

学生時代のボロ愛車には、冬季は常にヤカンをのっけてました。

しょっちゅうバッテリーがあがるのですが、お湯を沸かして掛けると、一瞬バッテリーが復活することがあるんです。

 

でも、ハイブリット車にお湯掛けちゃ、多分いかんわな?

 

 

となりの車のバッテリーを借りて、でも、最初どいつがこっちのバッテリーなのか分からん。ハイブット車はまったく分からん。なんとか見っけてブースターケーブルでつないで、なんとか復活。ブースターケーブル使ったのも、何十年ぶりだろうか?

 

 

ハイブリット車って、1ヶ月くらい乗らないだけで、ダメなんですね。

 

 

IMG_8325

 

 

1本目 オリオルロッセール ヴィロレット シャレロ 2012 1320円

存在感のある酸と、よい熟成からくる甘いフレーバーがあるはずですが、鼻がつまっているので良く分かりません。それでも、ワタシは飲む。

 

 

2本目 ドメーヌ ミラボー コート デュルーション2013

黒いベリー系のフルーツあふれ、マイルドなタンニンが心地よい、親しみやすい飲み口の南フランスワインのはずですが、風邪のせいで味が良く分かりません。それでも、ワタシは飲む。そこにワインがあるからだ。