5/18
なんでも酒屋カクヤスさんの展示会、DEXPO2016 に出展しました。
毎年恒例の、飲食店のプロのお客様を対象にしたお酒の展示会。
来場のお客様の数も凄いのですが、出展するメーカー・インポーターの数もこれまた凄い。
飲食店を対称にして展示会では、おそらく日本一の規模かもしれません。
今年も沢山のお客様との出会いがありました。
ありがとうございます。
夜は、フランス・ロワール地方ミュスカデ地区のワイナリー”ファミーユ・リューボーのオーナー、フランソワ・リューボー氏と彼を紹介してくれたヤン君と有楽町ワイン倶楽部でワイン会。
フランソワは今回が初来日です。
リューボーは、昨年末から新しく取り扱いを始めたワイナリー。
1816年創業の名門ワイナリーですが、フランソワの代になってから、ミュスカデだけにとどまらず、ソーヴィニヨンブラン、シャルドネ、カベルネフラン、ピノノワールなどの品種シリーズのワインや、クレマンなども生産を開始して、近年、とても高い評価を受けています。
フランソワとは初対面でしたが、なんか前から知ってるような錯覚。
話をしているうちに分かったのですが、ワイン関係のフランス人に共通の友達がいっぱいいました。
やっぱ、良いワインを造っている人には、良いワインを造る友達が繋がるものなんですね。
今日は、奥出雲シャルドネと山崎ピノノワールといった日本のトップワインと、
リューボーが所有するミュスカデのトップキュヴェの飲み比べ。
リューボーのミュスカデ、すさまじく美味しいです。びっくりです。
これは、是非とも輸入しなければいけませんね。
フランソワも日本のワインのクオリティーの高さに、びっくりしていました。
ああ、よかった。
素晴らしいワインとお料理を堪能。
有楽町ワイン倶楽部の皆さん、今夜もありがとうございます!