7月12日 |
今日は、いよいよ南アフリカに滞在する最後の日です。 まずはハマナス湾でホエールウォッチング。 ここではこの時期、鯨が岸辺の近くまでやってきます。 ラッキーなことに数頭の鯨を見ることができましたが、写真はうまく取れませんでした。 その後、みんながお土産屋さん巡りをしている間、昨日消えてしまった画像をもう一度撮るために、再びワイナリーを回って写真撮影。 なんとか最低限の画像が復活しました。 ハマナスにできた新しいワインショップは、トップクラスのケープワインの品揃え。 日曜日とあって、ワイン好きの人たちがいっぱい訪問しています。広くてきれいな良いお店でした。 |
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ランチは、地元の人たちがあつまるカジュアルなレストランでオーヴンサンド。 これ、400円。 午後からは、ティレルのワイナリー、ジューステンベルグに向かいました。 途中、ステレンボッシュのとなり、フランシュクにあるルッパート・ロートシルトを門の外から見学。 |
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ご存知、シャトー ラフィット ロートシルトが、南アフリカの財閥ルッパート家とジョイントで運営するワイナリー。 いやあ、お金のかかり方が違います。笑っちゃうくらいに見事なワイナリーですね。 さて、さて、これが最後のワイナリー訪問です。260年前から、ティレルのファミリーが経営してきた長い歴史を持つワイナリーです。 雨の中、ティレルにブドウ園とワイナリーを案内してもらいました。 31ヘクタールの広大なブドウ園は、すべて有機農法に転換中。いくつかの畝はすでに完全有機栽培を行っているそうです。 |
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いやー、さすがです。すばらしいブドウ園です。本当に素晴らしいブドウ園でした。 ワイナリーは、いかにも手作りといったたたずまい。あちこちに、ティレルのこだわりを感じます。 |
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樽の写真をとっていたら、「マイベイビー!」と、樽に抱きついてきました。あはは。
ジューステンベルグは、しばらく入荷がありませんでしたが、この秋に、また再入荷する予定です。 どうぞお楽しみに。。 さて、ステレンボッシュに戻って、ハンスのおうちで最後の晩餐です。 |
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みどりさんが用意してくれた焼肉パーティー。南アフリカの牛肉は、とっても美味しいです。
やはり、広々とした牧場で、のびのびと自然な草を食べてそだった牛ちゃんは、違いますね。 ハンスが次から次へと秘蔵のワインを抜いてくれました。 うーむ、どれも、みんな、すごーくおいしい。本当にみな見事な味わいです。 特に、ニールエリス・シラー 1998年 マグナムは、抜群でした。最後の1本だったそうです。 ハンスさん、どうも、ありがとう。 |
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