| 7月6日 | 
| 深夜2時にシンガポール空港を飛び立ち、15時間かけてケープタウンに到着しました。ああ、長かったです。 | 
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						5年ぶりの南アフリカ。空港にホセが迎に来てくれました。ステレンボッシュのワイナリーに到着。 | |
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						一足先にイタリアからワイナリーに到着していたチェスコンのアルベルト&ディレッタ夫妻と合流。 去年の秋に、アルベルトが日本に来たときに「来年の夏に南アフリカにいくんだ。」といったら、アルベルトが 「僕たちも一緒に行ってもいい?」 と聞くので、まさか本当にくると思わなかったので、ホセの了解もとらずに、「もちろん、いいよ。」って、言ったら、本当にきちゃったのです。 ホセとアルベルトは、なんの面識もありませんが、ま、友達の友達は友達です。 ワインの仕事を長くやってると、だんだん世界が狭くなっていきますね。 さて到着早々ですが早速、ブドウ園を案内してもらいました。ここは、何度来ても、想像を絶する素晴らしい景色のブドウ園ですね。 | |
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						残念なことに昨年の秋に、ワイナリー周辺で大規模な山火事があって、ワイナリー上部の最良の区画の畑が数ヘクタール消失してしまったそうです。 焼けてしまった木々が痛ましいです。 しかし、焼けた枝や葉が養分となって、また新しい植物がよみがえるといった自然の営みが、このあたりでは何千年にもわたって続いてきたとも言われているそうです。 数年後、新しいブドウから生まれる新しいワインが、いまから楽しみです。 | |
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						ディナーはホセのおうちで、マリさん(ホセの奥さん)手作りのコッコヴァン(絶品!ああ美味しい)にあわせて、スタークコンデ。 | |
|  |  ホセのワインは、南アフリカで飲むとやはり格別です。 | 
| 満天の星空に、今日は満月。ああ、やっぱり来てよかった。。。 | 
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