| 2月12日の1  昨日から滞在中のペスキエのシャトーの中にあるゲストルームは、5星ホテル並の豪華さです。2泊しかできないのが残念です。 | 
|  |  | 
| きょうの最初の訪問先はシャトーペスキエ。2年ぶりの訪問です。 いつもても手入れの行きとどいた見事なぶどう園、ポールさんにいろいろと教えてもらいました。 | |
|  |  | 
|  |  | 
| テースティングでは、2004年が初ヴィンテージとなるアルテミアのタンクサンプルを飲みました。カントサンスの上のクラスの新しいペスキエの最上位のワインです。 | |
|  |  | 
| これは、すごいワインでした。 今年の秋にリリースする予定だそうです。日本入荷は年末あたりになりそうですね。 きょうの2軒目は、ジゴンダスのムーランドラガルデット。  オーナーのジャン・バテスエ・ムニエ氏とお嬢さんのゾエちゃんが出迎えてくれました。 ジゴンダスの丘に登り、見渡す景色はまさに絶景。 ムニエさんの葡萄園も、これまた自然農法の樹齢の高いブドウばかり。またまた求道者の表情を見せ付けられ圧倒されました。 | |
|  |  | 
| セラーには新品ピカピカのコンクリートタンクが整然とならんでいます。新品のコンクリートタンクを見たのは初めてです。 | |
|  |  | 
| 樽だしの試飲では、なんとゾエちゃんの生まれ年の1998年のシラーがいまだに樽熟成を続けていした。たいていのことでは驚かないワタシですが、これには本当に驚きました。7年のバリック熟成なんて後にも先のも聞いたことがありません。 | |
|  |  | 
| リキュールっぽい、甘い新鮮な果実味には、さらに驚かされました。この人たちの凄さはいったい何なのでしょうか・・・・・ 続く | |
| 
						Back | 
						Next | 
| 
						close |