2月11日の2
午後はピックサンルーのシャトードラスコーを訪問しました。
オーナーのジャン・ベノワ・カヴァリエさんとは久しぶりの対面。
すばらしい自然農法のブドウ畑を案内してもらいました。ピックサンルーの評価は年々高まり、現地ではラングドックのグランクリュと呼ばれているようです。
セラーは中世から使われている貴重な文化財で付近から出土された化石などが展示されていてまるで博物館のようです。
さて、その後、モンペリエからアヴィニョンにもどり、さらに1時間近く費やして、モルモリロンのシャトーペスキエに夜8時過ぎに到着。


ローヌのギャングたちがオーナーのポールさんの自宅に集合し、みんなでお料理です。

わたしも飛び入りで、即興でホロホロ鶏をさばいて香草焼きを作りました。
自分でいうのもなんですがなかなかの出来栄えでした。トリュフはこれまた最高。
ポールさんを始めみんな料理がとても上手です。
パーティーは延々と深夜2時まで続きました。


ああ、もう死にそう・・・・
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