2月09日の1
ミラノから空路マルセイユへ。プロペラ機は久しぶり。
私のエージェントのフィリップと合流し、テラヴィティス・コートデュローヌのエステザルグ醸造所へ。

2年ぶりに再会したワインメーカーのデニスが手作りのランチでもてなしてくれました。

2005年のタンクサンプルを品種別にブレンドしながらに試飲しました。
2005年も非常によいできです。ご期待ください。
新しいワインも造ることになりましたが、いまはまだ秘密です。

その後、ブドウ畑を案内してもらいました。下草の絨毯のうえに大きな石がごろごろころがる典型的なローヌの自然派の畑です。
うーん、テラヴィティスはやっぱすごいです。おいしいワインには理由があることをまたしても痛感しました。 




その2へ続く・・・
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