9月27日
リズムとノリの悪い一日でした。反省。
1本目
トートワーズクリーク シャルドネ・ヴィオニエ
2004 \1000
カーヴドリラックスの価値あるヴァリューワインの定番中の定番。あんまり定番すぎて最近飲んでませんでした。飲めば飲むほどやっぱりおいぴい。高いワイン飲むのがアホらしくなってしまう1本ですね。素直な果実の風味がいっぱい!
 
2本目
トートワーズクリーク プレミアム
2003 \1500
プレミアムという名前は伊達ではありません。
これはコトーデュラングドックの名門ワイナリー、ドメーヌ・カタンに委託生産したオリジナルワイン。自然農法で栽培した葡萄園最良のグルナッシュ80%、シラー20%を30日間かけてマセレーションしています。特にこの2003年はすらしいできばえ。雨が極端に少なくて異常高温だった年で、周辺のいくつかの葡萄園では、日焼けしてだめになってしまったブドウも多かったそうですが、ここの葡萄園は地下に伏流水があふれるほどに流れていて、樹齢の高いブドウの樹ならではの地中深くはった地下茎がポンプの役割をはたし、みずみずしい果実をたっぷりと収穫でしたとのこと。
なんともいえぬエレガントな凝縮感。飲み応えあり。まったくもって、おいぴい!
Back
Next
close