9月7日 <The mail from Napa>
カリフォルニアツアー3日目。今日はモントレーからナパヴァレーを目指します。
最初の訪問先は、サンタクルーズのボニー・ドゥーン。
そのユニークなワイン造りへの情熱と、独特なセンスで有名なオーナー兼ワインメーカーのランダル・グラハムが出迎えてくれました。
なんともユニークなラベルデザインですが、中身は非常に優れたローヌスタイルのワイン。
極めて自然なテイストが一部に熱狂的なファンを持つということがよく理解できました。

続いて訪れたのは、リズモア・ヴァレーにあるウエンテ・ヴィンヤーズ。
輸出部長のマイケル・パールさんと一緒にワイナリー内のレストランで豪華なランチ。
名物のポークチョップを堪能しました。
 
最後はナパヴァレーに移動して、フランシスカン・エステイトでワインテースティング。
3つのビッグネームが我々を迎えてくれました。
レイヴェンズ・ウッドのワインメーカー、ジョエル・ピーターソン。
ロバート・モンダヴィのワインメーカー、ジェネヴィエール・ジェンセン。
シミのアシスタントワインメーカー、スーザン・ルーカー。
 
おお、親も同然な顔ぶれです。

試飲のあとは豪華なディナー。
また、メシです。
このツアー、飲んで、メシ食って、バスで寝ての繰り返し。
え、「なんかそれに文句があんのか?」 ですか?
いえいえ、滅相もございません。堪能いたしました。こころから堪能いたしました。
それにつけても、やっぱ、レイヴェンズウッドはうまいですね。うーん素晴らしかったです。
 
 
 
おっと、そういえば今日は私の誕生日でした。
みなさんにお祝いをしていただきました。 
ありがとうございました。ご馳走様でした。 
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