すいません、すいません、すいません。
１本目
トゥルクハイム シルヴァーナー 2003 ¥1000
新年号で再入荷
おおっと！ これは素晴らしい！ 前の2002年は、かなり酸が強いスタイルだったんですが、これは抜群にバランスが良いです。アルザスのシルヴァーナーってブドウはだいたい酸ばかりが目立って大根のすりおろしの汁みたいなガリガリしたワインになりがちなんですが、これはビックリ良いです。２００３年のアルザスは異常高温で雨も少なくって、酸不足による醸造上のトラブルが多くあったと聞いていおります。逆にシルヴァーナーみたいなもともと酸が強いブドウにはよかったみたい。おいぴい！これ、おすすめですよおー！
２本目
ミリアニコ モンテプルチアーノ ダブルッツォ
2002 ¥950 新年号で再入荷
うわあ！ これもおいぴい！「ミニアリコ」か「ミリアニコ」かどうしても覚えられないワイナリーから新年号がラベルも一新で再入荷。名前は覚えられなくても、この¥950は素晴らしい。ブドウの濃さと果実味と、イタリア風なちょっとした引っ掛かりのバランスがジャストわたしの味。うんめえー、おいぴいー。南イタリアの２００２年はとても良い年のようです。
