5/8 お料理当番。
急に時間が空いて、なぜか予定外に力が入りました。なぜでしょう?
軽くローストした縞エビとホタテ・イクラの冷製 香草風味、牛テール&マグロのカマ肉とたくさんの野菜の赤ワイン煮(ベルクール メディ 一本まるまる入ってます。)の2点。
品数は少ないですが、細かな手間がいろいろとかかっています。ああ、思い出してもめんどくさい。
1本目
ティベール プイィ フュッセ 2002 ¥2300
しっかりとしたシャルドネです。¥2000 を超えるワインは斯くあるべき、といったツボをしっかりとおさえています。風格ただようよいワインです。
贅沢。

2本目
シャトーペスキエ カントサンス 2000
¥2500 再入荷
これが本当に最後の入荷です。ワイナリーが出荷できる最後の最後のストックを無理を言って譲ってもらいました。さすがはペスキエの最高峰。見事な出来栄えです。はじめ、わずかにイオウを感じますが、それが消えるとあらわれるのは見事な果実の風味。多種多様、さまざまな香りと味わいの各要素を見事に束ねる果実の風味。偉大なオーケストラの演奏を聴くかのような味わいのハーモニーであります。かなりの長期熟成も期待できそうです。

3本目
ニコラ ポテル ブルゴーニュ ルージュ VV
2002 ¥2100
急に一人増えて、予定外の3本目。ちゃんとおいしんですが、カントサンスのあとじゃ、かわいそう。加藤のあとじゃ、かわいそう。
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