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本日、日本のカルトワイン ”ボーペイサージュ” の新ヴィンテージ・リリースパーティーに出席。
ボーペイサージュは山梨県の津金でオーナー岡本英史氏がひとりでブドウ畑をたがやしつくられるワイン。年産 200ケース足らずの、本当に小さな、しかし、偉大な魂のこもったカルト中のカルトワインです。会場は代官山のリストランテ”カノヴィアーノ・アネックス”。
岡本さんとカノヴィアーノの植竹シェフが旧知の間柄ということで、このスーパーワインパーティーが実現しました。ワタシと岡本さんとの出会いは3年ほど前。その後おりにつけ彼のワインを飲むたびに、いつも魂を揺さぶられています。ボーペイサージュはワイナリーでしか販売していないので、私は扱うことができません。残念ですが仕方ないですね。
岡本さんのスーツ姿は初めて拝見。こうしてみると岡本さんってイケメンですね。彼の静かでシャイな話し振りのなかに、ワイン造りにかける常軌を逸した熱い情熱が伝わります。
お料理はこの日のために用意された植竹シェフのスペシャルメニュー。
うーん、うますぎ、うますぎます!しかもなんと植竹シェフが自らサービス。
テレビ・雑誌ではよく拝見しておりましたが、お会いするのは今日が初めて。
そのお人柄と素晴らしいお料理に一気に大ファンになりました。
ワインです。
Beau Paysage Tugane Chardonnay 2003
Beau Paysage Tugane Pinot Noir 2003
Beau Paysage Tugane le feu 2003
Beau Paysage Tugane la montagne 2003
Beau Paysage Tugane 2002
素晴らしい!ほんとうに素晴らしいです! 魂を感じます。日本のワインだから贔屓目にみて素晴らしいのではなく、純粋にワインとして本当に高いレベルにあるのです。うーん、これは、本当にすばらしいワインです。くにお!感激っ!
完璧なサービスをしてくださったサービス・スタッフの波田野さんもイケメン。
dancyu 編集部の植野さんとワタシはいけてません。のんだくれ、おやじーず。
植竹シェフ、岡本さんに挟まれた貴重なショット。 うーん、今夜はとってもハッピーです。
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