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昨日に引き続き”アンドラ・モンターニュ”に滞在します。
上越は快晴、すんごい景色です。
ファンスキーで遊んだりして(スノボはおととしの鎖骨骨折以来、禁止です。)
また、今夜もまたミッパのディナー。手書きのメニュー。
アミューズ カブの焦がし
ドロエビの子のブリニのせ
健牡蠣の焦がし焼きサラダ
真鯛とドロエビのタルタルの軽い焦がし焼き エビのカラ風味ソース
”タフェルスピッツ” (オーストリアの、牛の煮込み料理)
シャラン産鴨の胸肉のロティ キンカンソース
焼きイチゴと花豆
うますぎます。おいしすぎます。とにもかくにも、おいしいです。素材が違う、技が違う。
このお料理がでて、一泊2日で12,600円(消費税込み)てのは、反則技だと思われます。安すぎ...
ワイン
1本目
シュタイニンガー リースリングゼクト
おお!オーストリア! リースリングって、こんなにおいしかったんだ!
2本目
シャトー ペスキエ トラッセ 1995 (!)
おお! ペスキエのキュヴェ・テラスが昔の名前ででています。なんと1995年! みっぱが6年前にウチからケースで仕入れて、そのままずうっと寝かしてくれてたそうです。なんと、なんと、なんと! これ、私が仕入れたペスキエのファーストヴィンテージ。こんなところで出会うとは。ぎゃあああああ!
うん、うん、ちゃんと良い熟成をしています。おいしいです。ぎゃあああ! この辺から、別の意味でもぎゃあああああ!

アンドラ・モンターニュのダイニングには、100インチの大スクリーンがあります。サッカーが始まりました!

3本目
ジャン・ピエロ・マローネ バローロ 2000
2/1 に勝沼醸造の有賀さんがお連れになったピエモンテのワイナリーからいただいたサンプル。持ち込みです。綺麗な奥行きの深いバローロです。うん、これはおいしい。 

4本目・5本目
ラマルク マールドブルゴーニュ 1969
デュジャック マールドブルゴーニュ オルダージュ
                           
ぎゃああああああ! 勝ったああああ!
あ、でも、みっぱ、わたし、マールは禁じ手なんだってばさ。マールはだめだああああ。
でも、飲んじゃあうううううう。ううう...
6本目
あれ、梅酒も飲んだんだっけ。
覚えてないけど画像がある。みっぱ特製の梅酒がたくさんセラーにあったけど...

はい、完全にドボンです。
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