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本日、念願の大井町「廣田」で新年会(03−3450−6600)です。
神様の思し召しか、撮影した画像が全て消え去り、本日は画像なし。「廣田」は知るひとぞ知る、エンド氏の謎のお店。 ブルータス温故知新にも取上げられている料理業界人ご用達の強いお店であります。(勝手にリンク張っていいのだろうか?ま、いっか。)エンド氏とはカーヴドリラックス開店以来ですからざっと、もう6年以上おつきあいですがあるのですが、お店に伺うのは今日が初めて。
うーん、なんという異空間。地図と首っきりになって歩いても、前を素通りしてしまう看板もない横町のたった5席のお店でありました。うーん、すごい。怪しすぎます。ただでさえ、怪しさいっぱいのエンド氏ですが、お店はさらに怪しいです。トイレなどは、わたしの育った板橋の築50年の今は亡き実家のトイレに瓜二つ。画像をなくしたことが悔やまれます。


さて、そのお料理は

一皿目 本マグロの四川式山椒ソース
ニ皿目 大山鶏タタキ、手作り柚胡椒入り加減酢ソース
三皿目 三崎のスミイカ、廣田式軽い墨煮
四皿目 トコブシと真鯛、青森のソイ、菊子のポアレ&ソテー&パネ
五皿目 黒豚の炙り焼き&和牛ほほ肉のスペイン式煮込み
六皿目 仔羊とロメインレタス・ベビーリーフ・フル−ツトマトサラダ
七皿目 廣田のカレー・和牛スジと豚背骨バージョン

素晴らしい! どえらく素晴らしい!! これは、なんという異空間。美食の極みのような極上料理の数々でありました。
エンドさん、気合はいりすぎでは、と思うほどのお料理の数々にぶっ飛ぶ私でありました。 画像がなくて本当に残念。
興味のある方は、是非、内藤さんの日記を見たと、お電話で予約を入れて、是非いちど訪問してみてください。ぶっとぶことは確実です。憧れの異性を連れて、最初のデートとかには、おすすめしません。相手がよっぽど変わった「不思議ちゃん」であれば、別ですが、普通の人だと、あなたの人格が誤解されることでしょう。
たとえば美食家の彼女とのデートがマンネリしている(ひらまつはもう何度もいったし、もう青柳も飽きたし、ベージュ東京も早速いったし、などという...)アナタにはピッタリでしょう。怪しく二人の愛は深まるはずです。
リクエストがあれば、フレンチだろうが、中華だろうが、和食だろうが、なんでも来いです。ワインの持込みも相談できます。
お料理代で、お一人5000円くらいから受け付けてくれるようです。

そうそう、ワインでした。
いろいろ飲みましたがおいしかったのは、南アフリカはトラフォードのシュナンブラン 2003 (ワタシの持ち込み)。そうそう最後に機山のマール(!)をご馳走になりました。エンドさん、そんなのも置いてあるのね。

勝手にエンドさんのHPにもリンク張ります。 リンク許可待ちなので、アドレスそのうち削除されるかもしれませんので、興味がある人はお早めにお入りください。
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