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新潟は水原の白龍酒造から今年も「朝しぼり生原酒」が届きました。
製造日が１１月６日となっております。実は昨日７日に届いたのですが
大谷津さんの送別会で深夜の帰宅のため飲めませんでした。
それでもおととい搾ったばかりのまさに「ふな口」搾りたて。
昔は酒蔵の人間しか口にすることができないお酒と書いてあります。
クール便の発達でこんなことも可能になったのですね。

１本目　白龍 吟醸生原酒 「朝しぼり」 いやあ、これは素晴らしくおいしいです。 豊かな吟醸香、雑味のないクリーンな味わい、 それでいて芳醇なコク。最高においしい日本酒 です。アルコール度数が１９度もあるのですが 全然アルコールっぽさを感じない柔らかな口当 たり。これはグイグイ飲めてしまいます。 危険です。 半分程度で止めておきましょう。 白井さん、ごちです。

	２本目　ココファームワイナリー ココホワイト 2000　¥1400 うーん、ココファームのワインはレベルが高いですね。 手抜きのない、隙のない、本当にキチンと造られたワインです。 おいしい白ワインのあるべき要素、特に果実味が本当にしっかり しています。 日本酒の後に飲む白ワインって選ぶのがとても難しいのですが、 アルコールと香りの強い生原酒のあとに飲んでもまったく負けな いのは驚き。なんとなくそんな気がして選んだ今日の白ワイン、 正解でした。さすがワタシ．．．
	３本目　シャプティエ クローズエルミタージュ プティルッシュ 　　　　2000　¥1680 プティルッシュはクローズエルミタージュの樹齢の若いシラー種 のブドウから仕込まれます。 シラー種のワインとしては驚くほど穏やかなスタイル。 いわゆるスパイシーなニュアンスではなくぶどう酒といった素朴 な味わいです。やさしくおいしい、これも減農薬で造られる自然 農法のワインですね。そういえば。