10/11
早めに帰宅。頼まれていた原稿書きました。ワインのお話。

1本目 ルモワスネ ブルゴーニュ ポサンジェ ブラン 1992 ¥2480
ルモワスネの古いヴィンテージって本当に安定しています。
15世紀の古城でたくさんの古酒が長期熟成されているそうです。
鈴木さん、拷問部屋のしょいものはどうしたでしょうか?

2本目 ドメーヌ ド ロベール 2001 ¥980 新入荷
ラングドック地方マルペールにある年産5000ケース規模の小さなワイナリーが
自然農法テラヴィティスで造る掘り出し物の赤ワイン。
メルロ50%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%、サンソー30%のブレンドだそうです。
芳醇で柔らかな果実味、これはおいしいです。
自然農法のワインって独特なニュアンスがありますね。
これはテラヴィティスのなかでは味わいが濃いほうですね、おいしいです。
これはお勧めです。
フルネームはロベール・エライユっていう造り手で、
インヴォイスにはドメーヌエライユって書いてありました。
でも、ラベルにはドメーヌドロベールと書いてある。
途中で名前変えないで欲しい。
混乱するでしょ。

はい混乱しました<悶>