10/2 料理王国12月号の取材
紀尾井町のトリエスさんの厨房をお借りして、本日は夢のお料理の大競演。
なんとワインにあうお料理を
銀座の「和食とワイン Leとよだ」 の江川調理長
料理研究家「アトリエグー」の林先生
と邦ちゃんの3人でそれぞれ1品つくるというもの。

料理界の歴史に残る大イベントです。

二人の一流のプロにまざって邦ちゃんのナンチャッテお料理ですが邦ちゃんは気合たっぷり。
何度も何度も家族が見向きもしなくなるまでこの日のために同じお料理を練習しました。

ところが朝、小田急線が1時間近くも遅れ、まずは集合時間に大遅刻。
加えて、携帯電話が圏外で、集合場所のわからない林先生を厨房の外で40分も待ちぼうけを
くわせるといった大失態。

もう、完全に舞い上がってしまいました。ここだけの話普段からお料理には自信があり、
「どうしてワイン屋なんかになっちゃたんだろう?料理の道を目指せばよかった。
ああ、才能がもったいない。」


と思っているワタシ的には
「正直言って両先生よりもボクちんのお料理のほうが出来が良かったらマズイなあ...。
ああ、どうしよう。自分の才能が憎い。」


と思っていましたが、全くの杞憂に終りました。
まあ、
二人とも凄いのなんのって...。いやあ驚きモモの木ファンキモンキベイビーです。

邦ちゃん、勝負にならず、まったくの完敗です。完膚なきまでに叩きのめされました。

でも、江川さんもグーさんも何気でやってましたけど、結構気合がはいってたんじゃない?
プロのクセに素人相手にオトナ気ないなあ??? あれ?これって戦いでしたっけ?
・・・・・・・・・・・・・・・・・詳しくは11/6発売の料理王国を乞うご期待。


1本目 チェスコンソーヴィニヨンブラン 2000 ¥980
おいしい。


2本目 シャトーペスキエ トラッセ 1999 ¥980
おいしい。
これ真夏に飲むとペタペタとまとわりつくような感じがあるのですが、
秋になるとほんとに美味しくなるんです。不思議だなあ。