有名なドメーヌ・ルフレーヴから枝分かれした
オリヴィエ・ルフレーヴは
本家に比べるとずうっと地味な存在ですが、安定した極めて信頼のおけるワイン造りをしています。

なんともいえない良い造り手の造るブルゴーニュワインの味わい。
滋味とでもいいましょうか？おいしいです。これ¥1480 だって。
ほかのワインがかすんでしまう。
また、ＰＢのギー・ルブランが売れなくなるなあ・・・
困った、困った。

このキュヴェ105は、もともとアメリカ市場向けに設計されたワインなので、シャトーペスキエのシリーズの中では一番樽の効いた甘味を感じるスタイル。

１９９８年が新入荷です。
樹齢３０年以上のシラーを中心にブレンド。
深いコクのある味わい。１９９７年に比べるとやや繊細で上品な感じかな．．．？
これ液温２５度を超えるとイヤな酵母臭がでます。
必ず冷やしてくださいね。