07/05
こう蒸し暑いと休肝日って辛いですよね
寝られなくなっちゃうぞ、ってなわけで予定していた休肝日はあえなく中止。
1本目
チェスコン ピノヴェネッツェ 2000 ¥980
イタリア・ヴェネトの枝付きワイン
こいつも自然農法です
ピノビアンコ種とピノグリージョ種の混醸です
さらっとしたスッキリ系ですが奥に甘味を感じます
同じチェスコンのソーヴィニヨンブランと比べるとこっちの方が甘味を感じるのは酸が少ないからかな?
酸味の苦手な人におすすめかも。
2本目
コルビエール テラヴィティス 2000
サンプル試飲 売るとしたら¥1000くらい
うむ、こいつもテラヴィティス農法で仕込まれた南仏の赤ワイン
コルビエールといえば濃厚な赤ワインを造る産地ですが、時々口に入れるのがイヤなくらいエグいサンプルがあったりしますが、これはミディアムボディ
昨日飲んだ在庫のないルーションのワインによく似た感じだけど、こっちの方がちょっと濃い目か?
どっちにしてもテラヴィティスって似てるなあ
秋口にテラヴィティスのバリエーション増やす予定なんですけど、最初はどれも良く売れるけど
そのうち「どれ飲んでも同じじゃないか」とか言われそうで、いまから心配です
ま、うまいんだから、いいか