| 8/3 息子の参加するラボという国際交流団体のお友達、沖縄の松本君が我が家に一泊のステイ。それにかこつけて隣町の玉川学園駅前のフランス料理店Oにてディナー。ワインはもちろん持ち込み(持ち込み料2000円)。
 3900円でフルコースのお料理おいしゅうございました。特にこのお店はデザートのワゴンサービスが素晴らしいんです。なんかキャンペーン中だったのでしょうか?ひとテーブル3人目、4人目のお客様は半額サービスだそうでお会計が安くてビックリ!ラッキー!
 1本目  ルモワスネ ブルゴーニュブラン 1982  ¥2480
 前にも一回飲んでます、1982年のブルゴーニュブラン。店の在庫はとっくに売り切れてますが、おうちのストックに1本残ってました。熟成感といまだに残る果実の風味が素晴らしい。写真をうっかり削除してしまいました。代わりにウチの息子(向かって右側)と松本君(向かって左側)の写真をアップします??
 こちらも画像のストックが1本、超低画質で残っていました(右)
 (多分これでしょ??間違ってたらゴメン)
 前回はたしか・・ルモワネス ブルゴーニュ シャルドネだったような・・
 私はシロウトゆえ違っていても許されるのだ、きっと<天の声>
 2本目  シャトー シュヴァル ブルン 1998  ¥2380
 最初にこのワインのオファーを見たときは悪い冗談かと思いました。サンテミリオンのシャトー
      シュヴァル ブラン といえばトップのグランヴァンです。シャトー シュヴァル ブルン じゃ、まるで怪しい地方興行の歌手みたいです。ほら、美空びばりとか、森進二とか...。あとAVとかね...倉本麻衣でしたっけ?むかし新田恵里子(古い)なんてのもいましたね...?  あと、そういえばほら...おお、このままだとこの話題でどんどんいってしまうぞ、だれか止めてえーーー!
 <stop>
 シャトー シュバル ブルン はサンテミリオン グランクリュの伝統あるれっきとしたワイナリー。
 ブルンは英語のブラウン、そう栗毛の馬という意味ですね。
 小山田店長が6月に訪問し、ナンチャッテじゃないことを確認しています。
 なんと畑はあのシャトー アンジェラスに隣接しています。設備投資が進んでおり、今後ますますいっそうの品質向上が期待できるシャトーです。
 カーヴドリラックスはご縁があってこのシャトーともネゴシアンを通さずに直接のお取り引き。メルローの密度の濃い、素直な柔らかなボリューム感がたっぷり。さすが1998年はサンテミリオン大当たりの年。いいぞお。これはめっけもんだ!メインのお料理、牛フィレ肉のクレープ包みにすっごくよくあいました。息子の選んだ子羊の肩肉をちょっぴり失敬、これにも良くあいました。
 ご馳走さま。
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