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息子の参加するラボという国際交流団体のお友達、沖縄の松本君が我が家に一泊のステイ。
それにかこつけて隣町の玉川学園駅前のフランス料理店Oにてディナー。ワインはもちろん持ち込み(持ち込み料2000円)。
3900円でフルコースのお料理おいしゅうございました。特にこのお店はデザートのワゴンサービスが素晴らしいんです。なんかキャンペーン中だったのでしょうか?ひとテーブル3人目、4人目のお客様は半額サービスだそうでお会計が安くてビックリ!ラッキー!
1本目
ルモワスネ ブルゴーニュブラン 1982 ¥2480
前にも一回飲んでます、1982年のブルゴーニュブラン。店の在庫はとっくに売り切れてますが、おうちのストックに1本残ってました。熟成感といまだに残る果実の風味が素晴らしい。写真をうっかり削除してしまいました。代わりにウチの息子(向かって右側)と松本君(向かって左側)の写真をアップします??
こちらも画像のストックが1本、超低画質で残っていました(右)
(多分これでしょ??間違ってたらゴメン)
前回はたしか・・ルモワネス ブルゴーニュ シャルドネだったような・・
私はシロウトゆえ違っていても許されるのだ、きっと<天の声>
2本目
シャトー シュヴァル ブルン 1998 ¥2380
最初にこのワインのオファーを見たときは悪い冗談かと思いました。サンテミリオンのシャトー
シュヴァル ブラン といえばトップのグランヴァンです。シャトー シュヴァル ブルン じゃ、まるで怪しい地方興行の歌手みたいです。ほら、美空びばりとか、森進二とか...。あとAVとかね...倉本麻衣でしたっけ?むかし新田恵里子(古い)なんてのもいましたね...? あと、そういえばほら...おお、このままだとこの話題でどんどんいってしまうぞ、だれか止めてえーーー!
<stop>
シャトー シュバル ブルン はサンテミリオン グランクリュの伝統あるれっきとしたワイナリー。
ブルンは英語のブラウン、そう栗毛の馬という意味ですね。
小山田店長が6月に訪問し、ナンチャッテじゃないことを確認しています。
なんと畑はあのシャトー アンジェラスに隣接しています。設備投資が進んでおり、今後ますますいっそうの品質向上が期待できるシャトーです。
カーヴドリラックスはご縁があってこのシャトーともネゴシアンを通さずに直接のお取り引き。メルローの密度の濃い、素直な柔らかなボリューム感がたっぷり。さすが1998年はサンテミリオン大当たりの年。いいぞお。これはめっけもんだ!メインのお料理、牛フィレ肉のクレープ包みにすっごくよくあいました。息子の選んだ子羊の肩肉をちょっぴり失敬、これにも良くあいました。
ご馳走さま。
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