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 本日休肝日

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 ジャーディン ワイン&スピリッツのお招きでコントラフォン1998 の試飲会に参加。1998年のコントラフォンは生産量が極めて少なく、販売にまわせる分が非常に少ないそうです。みなさん、ごめんなさい。渋谷に新しく出来たセリルアンタワー東急ホテルにて。

比較試飲
1、ムルソー クロ ド ラ バール 1998
2、ムルソー ペリエール 1998
3、モンラッシェ 1998 (!)

ひえー、でしょ。こうやって比べてみるとやっぱりスタイルは3本とも似ています。この中で毎ヴィンテージを飲んでいるのはクロドラバールだけなんですが、やはり当たり年と比べると酸が少なく小ぶりな感じは否めません。でも、そこはやっぱりコントラフォン。エレガントで複雑な風味はさすが。でも若いなあ、クロドラバールに一番樽香と乳酸っぽさを感じました。酸が一番強いのはモンラッシェ。ペリーエールはエレガントなミネラルが特徴。はい、じゃ、グラスをぐるぐる動かして、さあ、当てられますか?どれがどれか?って試されたら、どうしようって心配しましたが、幸いそういう企画はありませんでした。

4、ヴォルネイ サントノデュミリュー 1998
これは好きなワインです。ピノノワールのチャーミングな風味がよくあらわれています。インパクトは強くありませんが、きめの細かいよいピノノワールです。

その他、モエシャンドンヴィンテージ1995 のブリュットとロゼ、アンソニーバルトンのメドック1998、ポーヤック1998、マルゴー1997 としっかりいただきました。ご馳走様でした。

さらに、近所の居酒屋さんに席を移して、生ビール、チリワイン、オーストラリアワインをいただきました。で、ヘロヘロ君に変身しました。あっ、しまった。今日は遅くなるって連絡してなかったぞ、超やばやば。