みなさんこんにちは。ペログビワイン日記の大魔王邦夫です。ちゃんとクリックしてここに来てくれたかな。そう、ちょっと場所が変わりました。人気がないのでトップページから格落ち?いえ違います。ウインドウズで読んでる人は気づかなかったはずですが、実はマックの I E 5.0 で来て頂いてた方にはとっても読みづらいページだったことにようやく気づきました。偶然同時に教えてくださったMさんとMさん、ありがととうございました。ありゃ、二人ともMさんだ。マックだからMさん?いずれにせよ、長い間ご不便をおかけして申し訳ありませんでした。このホームページ作ってくださっている天の声さんもマック愛好家なんですが、ネットスケープだと大丈夫だったとのことで気が付くのが遅れました。ごめんなさいです。でも、きっとペログビ日記がなくなったと思ってる人もいるかもしれませんね。

6/11 休肝日

6/12 休肝日あけ。北海道のアスパラガスは今日もうまあっし!今日は塩ゆでしたものを明太子マヨネーズでいただきました。マックのMさんによれば、北海道では筋を取らねば固くて食べられないようなアスパラガスは普通捨てるとのこと。ひえー!なんともったいない。ま、でもこのアスパラが普通だったら無理ないか...。

1本目<左の写真の右>
 シャトー ド ラスコー コトードラングドック ブラン 2000 ¥1280 新入荷
南フランスから新入荷の白。シャトードラスコーはラングドックでも指折りに評価の高い生産者です。お願いして売ってもらったワインなので、サンプル試飲してません。これがはじめて。うん、予想通りにおいしい。ヴォリュームたっぷり、果実味たっぷりのきれいな白です。酸味が穏やかなのでワインはすっぱいからイヤという方に是非お勧めしたいです。

2本目<左の写真の左>
ポルッツァ フラスカーティ 1999 ¥890
 ローマ近郊ラツィオで造られる有名な白ワイン。ちんちんで知られる(?)ポルッツァのフラスカーティはホントにおいしい。今日は何だか白ワインの気分で2本目も白。実は1本目がおいしくて「あっ」という間になくなっちゃたもので...。いやあ、これホントにおいしい。きれいなきれいなワインです。ブドウの種の周りのツルンとしたとこあるでしょ。ミネラル感っていうんでしょうか、あそこのツルンとした感じなんです。えっ、アンタのアタマもツルンとしてるから、ツルン繋がりだって?  ほっといてください。


3本目
<上>
 グリモウ カベルネソーヴィニヨン 1996 サンプル試飲
おとといの飲み残しスペインの赤。おとといはアメリカンオーク由来の樹液っぽいバニラ香がちょっと気になったのですが、きょうはそれが消えて、ジャミーな味わいはそのまま、うん、今日の方がうまーい! 息子と二人でガチンコとかいうテレビを真剣に見てしまい、ワタシと同じ年の借金を抱えたラーメン屋さんのご主人を前に鬼のセンセイが
「お客のこない店ほどツラク、みじめなものはないいんだ。こいつの命がかかってるんだ。」
と若い研修生を叱咤するシーンに店を構える同じ立場として身がつまされました。そうね、そのとおり、ボクちゃんもがんばろっと。