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1本目 某白ワイン、わけあって略す。後日発表(予定)。闇から闇の可能性も否定できず???
2本目
RH フィリプス バレルキュヴェ カベルネソーヴィニヨン 1997 ¥2080
北カリフォルニア、ヨーロー郡のダニガン・ヒルズで造られた赤ワイン。
昼間は気温が高くなり、ブドウがぶにょぶにょするのを防ぐために夜中の11時から朝の7時までの夜間・早朝にブドウを収穫するとのこと。うーん、大変ですね。
これ、実は昨日抜栓したんですが、味が強くて飲めませんでした。ものすごい酸とタンニンが襲って
きたのです。で、一日休ませてみました。ついでに飲む直前にデカンティングしました。すると、どうでしょう。おいしいではありませんか。あぶらギッシュな感じも、強い酸味も、痛いタンニンも姿を消しました。良質なサンテステフの土っぽいグラン・ヴァンを飲むようです。
ママも大OKとのこと、あな珍しや。おいしい、おいしい。よいワインでございました。
お詫びと訂正
4/6ペログビ日記本文中、私のなんちゃってシュヴァリエ・ド・タストヴァン授賞式写真の注釈に「左隣の女性は私の怖い奥様」
とあるのは、「左隣の女性は私の美しく心優しい奥様」の誤りでした。関係方面にご迷惑をおかけしましたこと心よりお詫びし訂正いたします。
←見えますか?右下にあるのはこのワイナリーのオーナー、ジョンさん直筆のサインです。昨年ご来店のときサインしてもらいました。
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