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「dancyu」編修部にて、12月号「日本のワイン特集」の試飲に参加。
4名のテイスター右から二人目のライター山同敦子氏、祥端勝山晋作氏、ワタシ、白馬ラネージュ 吉田浩之氏
なんと、数え切れない程の日本のワインのテースティングに挑戦しました。
ご承知の通り、ワタシはドリンキングは得意ですが、テイスティングが大の苦手、そうはいっても、企画が企画だけに、キチンと造られたワインはキチンと評価しなければならないと考えると、胃が痛くなる思い。
これは本当に辛かったです。
みんなも辛そうです。勝山さんは、ぐったりしています。
全部試飲してコメントつけるのに6時間かかりました。ああ、疲れた。今日は本当に心底疲れた。

ウチに帰って・・・・ワインが飲みたくありません。でも、そうはいってもやっぱし飲みます。
1本目
ヴィリエラ シュナンブラン 2003 ¥1000
南アフリカの白。アタマではおいしいのはわかりますが、飲みたくありません。おいしいのですが、飲みがすすみません。そうはいっても飲んじゃいました。

2本目 サントリー白州ピュアモルト
先月蒸留所で購入したやつ。実は時々チビチビ飲んでました。おいしいです。とってもおいしいです。さすがに赤ワインにはいけませんでした。おやすみなさい。