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南フランスよりアルノーがやってきました。このところ外国からの来客やたら多し。今日は神田は神保町の金寿司にワインのお持込。まずは、間もなくシャトーメルシャンの甲州グリドグリの2003年と甲州小樽仕込2003年をアルノーに飲ませました。
アルノー、甲州種のワイン飲むの初めてだって。結構気に入ってました。繊細でエレガント、自分にとっては、初めての香りで興味深いをのこと。とくにグリドグリの不思議な色合いと、きれいな酸に驚いていました。お寿司にはぴったりですね。甲州おいしいです!2003年はやはり良い年ですね。ソウコウシテルウチにアンドラの熊シェフこと、みっぱ、こと、塩田シェフが登場。
続いて楠田氏、謎の美女(残念画像ナシ)、楠田氏の弟さん(ニュージーランドでKusuda Winesというワインを造っています。みなさん知ってますよね。)やら、ご存知、練馬のアサヒヤワインセラー阿出川さんやら、続々登場。

誰一人として、本日の飲み会の趣旨がわからないまま、ワインが乱れ飛びます。
噂には聞いていましたが、2002 Kusuda Wines Pinot Noir (アサヒヤさんで5,775円 http://www.asahiya-wine.com/frNZL.htm ) 素晴らしかったです。なんとも凝縮した深みのあるピノノワールでアルノーもびっくり。これは素晴らしい! プリューレロックのクロデコルヴェを力強くしたような感覚。うーん、ピノだあー!
で、きょうも終電に間に合いませんでした。