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南アフリカワイン協会(WOSA)の主催する南アフリカワイン試飲商談会に参加。
会場では15社のインポーターが出展し、たくさんのお客様をお迎えしました。
ホセも真面目にお仕事してました。
一番人気は、新入荷のスターク・コンデ カベルネソーヴィニヨンでした。

ホセを家に連れて帰って...

ボデガ・リュルトン ホワイト 2002 ¥800
パンゴリンのライバル登場。この値段で、よくこれだけの品質のワインをつくるな、
と、ホセもびっくり。

ビショー ジュヴレ・シャンベルタン 2001
ホセもピノノワールをつくる予定なんだそうです。これ、おいしい。

シャトー ダルマニャック 2000
ボルドーはやっぱし、ボルドーですね。

ハイツセラー カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー 1980
これは、スペシャル。生きてましたよ。全くお見事。
スターク・コンデ カベルネソーヴィニヨン 2002 ¥2100 新入荷
2002年は難しい年だったので、コンデワインは造らなかったのだそうです。
で、セカンドのスターク・コンデが初ヴィンテージとなりました。ホントにセカンドでいいんですか?これ。とても素晴らしい出来栄えだと思います。濃く、深く、リッチでエレガント。先に飲んだ高いワインたちに一歩も引けをとらないどころか、かえっておいしいぞ。

うんちくです。
ヨンカーシュク渓谷の自社葡萄園の中でも最高区画の単一畑のカベルネソーヴィニヨン95%、メルロー5%を使用。ブドウは3月上旬に手づみで収獲し、開放槽で発酵。発酵前半には2-4時間ごと、後半には6-8時間ごとにバトナージュを行った。300Lのフレンチオーク樽(新樽40%)で24ヶ月熟成させたのちノンフィルターでボトリングしている。 生産本数 7950本
日本の入荷は600本のみ。おすすめですので、お早めにどうぞ。

で、どっちにしても今日は(も?)飲みすぎ。