4/8 その1
今日はシャトーペスキエを訪問します。
シャトーペスキエは、標高2000mのヴァントー山の麓に広がる広大な
コトーデュヴァントーに位置するワイナリー。
1988年に現在のオーナー、ポール・ショーディエル氏が買収し、莫大な設備投資が
行なわれ、現在南部ローヌのトップワイナリーとして極めて高い評価を得ています。
カーヴドリラックスの輸入するワインの中で、私が一本だけ無人島に持っていくワイン
としても知られています。(?)

エントランス、葡萄園、セラー、と何をとっても、ボルドーの格付けシャトーと何ら遜
色のない素晴らしいワイナリー。
ポールさんにワイナリーの隅々まで案内してもらいました。うーん、すごいです。
伝統的な手法にくわえて随所に最新の試みがなされています。やっぱ、ここは抜きん出
てすごいワイナリーでした。

年代別に多数のワインを試飲したあとは
葡萄園でピクニックランチ。
ジゴンダスからムーランドラガルデットのオーナー、ジャン・パステシストさん
も駆けつけてきてくれました。なんて素晴らしい訪問なんでしょう!

4月8日その2に続く