4/6 ヴェネツィアから夜行列車でマルセイユに向かいます。 途中ニースで列車を乗り換えるのですが、イタリア国内からはフランス国内の切符が 買えません。ニースの乗り換え時間は10分たらずしかなく、一旦改札の外に出て、 あらためて切符を買わなくてはなりません。 切符売り場には列ができていて、やっと切符を買って、発車間際に滑り込みました。 外国で列車に乗るにはいつもひと苦労、あとで聞いたら乗り継ぎ客は列車の中でも 切符が買えたらしいです。 なんとかマルセイユに到着。 |
おなじみマルキドボーランやベルクールのエージェント、フィリップ・カーラント氏 に出迎えてもらいました。 |
さて、きょうの訪問はマルキドボーランを委託生産してもらっている ル・シェ・ボーケロワ社。リキュールで有名なマリー・ブリザーブ社傘下の相手先 ブランドワイン生産会社です。 |
テスコ、カルフール、カジノといった大スーパーマーケットチェーンのPBワインが主 な品目。その品質の高さに定評のあるところは、マルキドボーランを飲んだことがある 人はご存知のところだと思います。 |
輸出マネージャーのジャン・フレデリック・シャボー氏とセラーマスターのブリューノ ・クレパン氏の案内で大きなワイナリーを回りました。 |
いたるところで隅々まで徹底した品質管理を目の当りにして、思い切り納得がいきました。 今日の夕食は宿泊先のアヴィニョン近郊にあるお洒落なホテル「マニャヌリー」のダイニ ングで地中海料理を堪能しました。 |
うーん、フランス料理はやっぱしうまいなあ! おまけの画像が見たい! >>> |