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朝、横浜の事務所に向かうJR横浜線がいつにないものすごい混み方。
小田急線のラッシュに慣れてますので、たいがいの混み方には驚きませんが、今日は酷かったです。
つり革の前列にたってたため、もう完全に前に座ってる人の上にのしかかる状態。完全にのしかかるわけにはい
かないので、窓に手をつけて体を支えようとするのですが、方腕に何人もの通勤客の体重がかかり、耐え切れず
にブルブルと腕が震えます。とても苦しかったです。となりの女性も、そのとなりのサラリーマンも手を窓につ
けて、座ってる人の上にのしかかり身をよじっています。
あちらこちらで「う!」とか「ああ!」とか「うんお!」とか「はっふー!」とか声がもれてきます。
みんな超かっこ悪かったです。
1本目
ションルバー・ブルレイン ぜクト サンプル試飲

売るとしたら ¥2000 くらい
ドイツ産のスパークリングワイン。ピノノワールとシャル
ドネのブレンドらしいです。きれいなおいしいゼクトです。
そのへんのシャンペンには負けないですね。ただし、売る
となると...。 簡単ではないでしょうね。



2本目
ヴィエッティ ドルチェットダルバ 1998 ¥1480

前回のセールに登場・完売した破格のヴィエッティ。
もちろん私も購入しました。最初香りがあがりません。
味わいもなんかイマイチ焦点が定まらない感じ。
あれ、変だな?と思いながらも、ゆっくりと飲むうちに
グラスがすーっと透明な感じに変わりました。これ、かな
りオリがでていたのです。途中でボトルのなかでオリが沈
んだのです。最初はグラスの中でオリが回ってたのでした。
全然違いますね。使用前、使用後って感じ。オリが沈んだ
あとは、豊かな果実味としっとりとしたブーケがたっぷり。
このワイン買った人、ご注意くださいね。