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今日は横浜の本部から業務を開始しましたが、月初めの3連休あけで、卸部の注文が、鬼の山のように
入ってきました。
私は出荷業務は直接タッチしてませんので涼しい顔をしてましたが、向かいのイカサマ氏と、となりの
アベ氏はテンテコマイ(死語?)でへとへとになってました。
ああ、おもしろい。ご注文、まいど!
1本目
トートワーズクリーク
シャルドネ&ヴィオニエ 2002 ¥890
これ、スゲー久しぶり。うん、なんだか前よりも
おいしくなったような気がしますぜ。 これ、ほんと。

2本目
ノストラーダ テンプラニーニョ 2002 ¥690
新入荷、バカ売れのスペイン3姉妹のなかでは、この娘が
一番じゃじゃ馬(死語?)ですね。
ちょっとチリチリするワインが混ざっているようで、これが
そのタイプです。
ボトリング直後に起こる一時的なボトルショックとのことです。
そのうち間違いなく消えると彼はいいますが、やや、スモーク
をかけたチーズのようなニュアンスが隠れてます。
でも飲んでるうちにきれいな心地よい果実味の方がまさってき
ます。やはりおいちい。すごくおいちい。ここのところちと飲
みすぎなので、今夜はこれでとめといて、明日の変化をたしか
めてみましょう。