この造り手、昔はアミオ・ボンフィスっていってましたよね、たしか。
シャサーニュモンラッシェのトップ評価の造り手です。
インポーターのラックコーポレーションさんと今月からお取り引きが始まり入荷しました。
はじめ強い酸味、落ち着いてから上がる複雑な果実の風味。樽のニュアンスもすごく綺麗にあがります。
これは傑出したブルゴーニュの白ワイン。高いワインの味がテンコモリです。いやあ、おいしい！
うーん、ペロミノって変な名前。名前は変ですが、ワインは濃いいです。
このドメーヌの評価が急速に上がったのはゴク最近。ごたぶんにもれず、ロバート・パーカーJrが絶賛したからです。
これただのブルゴーニュAOCですが、ひとくち口に含んだときのインパクトはものすごいものがあります。
何年か前にいまや幻的なクロードデュガのブルゴーニュAOCを初めて口にしたときと同じような衝撃を受けました。
ご存知のようにV.V.とあるのはヴィエーニュ・ヴィーユといって樹齢のたかいブドウを使用してるってことです。
ま、最低でも３０歳以上のブドウをしようしてるはず。
モレサンドニとかジュヴレシャンベルタンの良い畑をブレンドしてるんだと思います。
ガツンとくるブルゴーニュがお好きな方、¥1980 はケース買いの価格かもしれません。
濃いんですが、１本飲んでも、もっと飲みたくなりました。食事はいらないほどのインパクト。
私は食後にロールケーキとチョコレートといっしょにいただきました。
おお、濃い、濃い、濃い、濃い、濃い、濃い、濃い、濃い、濃い、濃い、濃い、濃い．．．おいしい。