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おお!! 2年前の今日1月12日にこのペログビワイン日記はスタートしたのです。
ということは今日はお誕生日で3年目に突入です。

いやはや、こんなに続くとは思いませんでした。実際毎日書いてるんだからたいしたものです。
日記を書くために行動してしまう自分とか結構情けが無いものがありますが
こうして続けてこれたのもひとえに読者の皆様からの温かい励ましのおかげであります。
うるうる (T_T)
(弘前の藤本さん、キャラ借用しました。)

1本目 アラウカーノ ソーヴィニヨンブラン 2001 ¥980
チリでボルドーの名門リュルトン家の一員 ジャックとフランソワの経営するワイナリーです。
別に何したわけではないのですがすごーく売れています。ビックリするほど売れています。
なんでだろう?なんでだろう?     そうか、おいしいからだ。
とてもよく出来たワインだと思います。
個人的にはもちょっと酸があったほうが好きなんですが、充分においしいです。
酸に弱い方にはちょうどよいはず。
2本目 ロベールジブール ブルゴーニュ グランオーディネル 1999 ¥1280
2年前のワイン日記の記念すべき1本目はこのワインの1998でした。
ヴィンテージは1999に変わりましたが初心を思い出すべく抜きました。
凝縮感はありませんがピノノワールのチャーミングな味わいです。
印象的な引き締まった余韻の長い酸が印象的です。これくらいすっぱいのも私は好みです。
酸に弱い方には不向きでしょうね。濃ゆいワインがなんたって好きな方にもお勧めしません。
これはしみじみ飲んでいただきたい1本。