1本目 アラウカーノ ソーヴィニヨンブラン 2001 ¥980 チリでボルドーの名門リュルトン家の一員 ジャックとフランソワの経営するワイナリーです。 別に何したわけではないのですがすごーく売れています。ビックリするほど売れています。 なんでだろう?なんでだろう? そうか、おいしいからだ。 とてもよく出来たワインだと思います。 個人的にはもちょっと酸があったほうが好きなんですが、充分においしいです。 酸に弱い方にはちょうどよいはず。 |
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2本目 ロベールジブール ブルゴーニュ グランオーディネル 1999 ¥1280 2年前のワイン日記の記念すべき1本目はこのワインの1998でした。 ヴィンテージは1999に変わりましたが初心を思い出すべく抜きました。 凝縮感はありませんがピノノワールのチャーミングな味わいです。 印象的な引き締まった余韻の長い酸が印象的です。これくらいすっぱいのも私は好みです。 酸に弱い方には不向きでしょうね。濃ゆいワインがなんたって好きな方にもお勧めしません。 これはしみじみ飲んでいただきたい1本。 |