ドメーヌ アントニャックはブルゴーニュ マコネー地区にある家族経営のドメーヌ “コロヴレ&テリエ” が、ラングドック地方リムー地区の古い葡萄園を買い取り1997年に設立したワイナリー。
リムー地区は標高が高く、冷涼な気候をいかしたスパークリングワインの産地として有名ですが、ドメーヌ アントニャックは、ブルゴーニュの会社らしく主にシャルドネとピノノワールを中心としたスティルワインを仕込みます。
南フランスで最も冷涼な気候のもと、リュットレゾネで管理されるブドウ畑から、エレガントで繊細な味わいのワインを生み出しています。